女性にとってアイウェアは表情を彩る重要なアクセサリーの一つ。
“口ほどにものを言う” 目を飾るアイウェアは、
女性の眼差しをより魅力的に見せる額縁のようなものではないでしょうか。
女性ディレクターならではの目線から生み出される
シークレット・レメディには、フロントシェイプやフォルム、サイジング、カラーリングなど、
女性を美しく見せる「秘密の処方」が随所に散りばめられています。
眼鏡はファッション性の前に医療器具としての側面もあるため、高品質で安全性の高いものづくりが大前提と考えています。製造工程で手作業の多い私たちのつくる眼鏡フレームには福井県鯖江産の上質な眼鏡としての自信も込めて「Hand made in japan」と刻印しています。
例えば1966年にイブサンローランが女性のためのタキシードを発表しましたが、男性ものをそのまま女性が着るのではなく、女性の体を美しく見せるシルエットに仕立てました。そのため息の出るルックは、時を経ても色褪せることもなく私が眼鏡をつくる上での指標となっています。サイズ感やパーツの位置、バランス、カラーリングなど女性を美しく見せるための「秘密の処方」を散りばめ日々クリエイションしています。
眼鏡はショップでオプティシャンが検眼→加工→フィッティングを行い最終的にお顔の上で完成します。お顔のサイズや目の位置、レンズの度数などによってもおすすめできるデザインは変わってきます。強度近視の方からエルダー世代の方の遠近レンズで使いやすいものなど使用用途を考えデザインしています。
Seacret は、「Sea(海)」と「Secret(秘密)」の造語、そしてRemedyはヨーロッパで古来より受け継がれてきた東洋で言う漢方のような療法を語源としています。シンプルな中にも女性に向けた「秘密の処方」を散りばめたデザインをテーマに、医療器具でもある眼鏡を快適で心地よく着用いただけるようクリエーションしています。
分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。